2012年07月04日

子供たちへ伝えていきたい12の徳目 (おうちの方へ)鎮守の森新聞(裏面より)


↑ こちらは明治神宮様の現代口語文のから抜粋の12徳目動画
●教育勅語 ( 12徳現目 現代語口語文 全文)
●教育勅語シート無料配布
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子供たちへ伝えていきたい12の徳目 (おうちの方へ) 

明治時代に発せられた「教育勅語」には、子供たちが健やかに育つ様にとの願いを込めて12の徳目が揚げられています。これからの未来を担う子供たちのために、ぜひご家庭で活かしていきましょう。

孝行(こうこう)
親という存在のありがたさ、そのかけがえのない大切さ。お父さん、お母さんがまず、その気持ちをご自分のご両親に表現することで、子供は家族間のいたわりや思いやりを身につけていきます。

友愛(ゆうあい)
兄弟姉妹という関係は、それぞれの個性の違いや、人間社会のさまざまな摩擦を体験する最初の出会いです。いつもケンカばかりしているように見えても、実はかけがえのない存在であることを子供たちはちゃんと認識しています。

夫婦の和(ふうふの和)
子供たちにとって、家庭が明るく楽しい場であることは、最大の喜びです。いつも一番安心できる空間であるよう、家庭の在り方を見つめなおしてください。ご夫婦が互いに尊敬し合い、信頼し合うことこそが、家庭の幸せの原点なのです。

朋友の信(ほうゆうのしん)
子供たちにとって、「学校」という社会は、多くの感動と共に、試練をもたらす場所でもあります。友達との関係についての相談に乗るなど、成長の過程を常に見守っていきましょう。何でも話し合える家庭環境を整えてあげてください。

謙遜(けんそん)
子供が外で自慢話をしているのを聞いたことはありませんか?勝ち負けを競う気持ちがそうさせるのだとしたら、ご両親の言動にも問題があるのかもしれません。子供の言動に注意すると共に、今一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

博愛(はくあい)
人間は皆、支えあって生きています。その大切さを子供たちに教えるのは、お父さんお母さんの日ごろの振る舞いです。そういったご両親を見ていれば、子供たちは自然と、人を敬い、思いやる心に目覚めていくでしょう。

就学習業(しゅうがくしゅうぎょう)
勉強の必要性というのは、なかなか理解できるものではありません。長い目で見た勉強の意味を、わが子に理解させていくことがご両親の役目でもあります。他者との比較ではなく、その子本人の個性に応じた、効果的な勉強方法を見いだしてあげましょう。

智能啓発(ちのうけいはつ)
子供の才能を過大評価したくなるのが親心というもの。子供の才能を伸ばしてあげることは確かに親の役目ですが、冷静に判断し、のびのびと心を開放してあげることで、隠れた才能を引き出せるのではないでしょうか。

徳器成就(とくきじょうじゅ)
努力する事が大事と言いながら、実際には表面的な結果を優先して子供たちを評価していませんか。好きなことに没頭できる時間をもたせ、努力する様を温かく見守りながら、のびのびと育ててあげたいものです。

公益世務(こうえきせいむ)
子供たちに社会の中での自分の役割をしっかり自覚させ、積極的に貢献していく努力を育てることは、非常に重要なことです。先ずは手伝いをさせることで、自分が周囲に必要とされているという感覚を養うことは、大きな自信につながることでしょう。

遵法(じゅんぽう)
近年、ルールを守れない子供たちの増加が問題になっています。健全な模範意識を育てるためには、家庭での教育が重要です。家庭でもルールを決めることで、毎日の生活から子供たちは社会の在り方を自然に学びとっていくでしょう。

義勇(ぎゆう)
他国に比べ、特に若い世代は自分の国を愛する精神が希薄な傾向にあるようです。国を支えるのは、私たち国民一人ひとりです。子供たちに希望の持てる未来を残せるよう、社会に貢献するということについて今一度、考えてみてはいかがでしょうか。


神社本庁様発刊の新聞より
鎮守の森新聞(裏面より)/ 氏子のしおり53号+お宮とこども合併号
2012年7月参拝神社にて配布されている印刷物より
(2012.7.4文字起こし)
posted by ひよこ at 14:25| 神社庁 鎮守の森新聞より | 更新情報をチェックする